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症状

心臓がドキドキする
考えられる疾患・病態
不整脈
脈のリズムや頻度が一定でなくなる状態を指します
貧血
全身に酸素を送り届ける赤血球内のヘモグロビンの量が少なくなる状態を指します。
立ちくらみや倦怠感を伴うのが特徴です。
心筋梗塞・狭心症
心臓の筋肉に血液を送っている冠動脈が細くなったり、詰まることで筋肉が酸欠状態になることです。
自律神経失調
ストレスや性ホルモンの低下が原因で、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで生じる様々な全身症状を指します
甲状腺機能異常
新陳代謝にかかるホルモンの分泌が異常になり、頻脈や息切れ、倦怠感などを引き起こします
当院での検査内容

心臓超音波検査
胸にゼリーをつけ機械をあてて心臓の構造や機能に異常がないかを確認できます。得られる情報量が多く、
体への負担がなくできる検査です。

血管年齢測定
両腕と両足首の血圧と脈派の伝わる速さを調べることで、動脈硬化の程度を数値化します。

簡易型終夜睡眠ポリソムノグラフィー
簡易な検査機器を持ち帰り、自分で装着し自宅で一晩検査を行います。
上記のような病気の可能性がございますので循環器内科の受診をお勧めします。
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