top of page
症状
健康診断で異常を指摘された
考えられる疾患・病態
高血圧
加齢や動脈硬化、睡眠時無呼吸症などが原因で血圧が高くなります。血圧高値が続くと心筋梗塞や脳卒中の原因になります。
高コレステロール血症
血液中の脂質の値が基準値から外れた状態を、脂質異常症といいます。中でも悪玉コレステロール(LDL)が高い状態は動脈硬化を促進させます。
尿検査異常
早期糖尿病や腎臓疾患の早期発見につながる場合があります。
高血糖
ストレス、加齢、遺伝性が原因でインスリンが足りない、または内臓脂肪からインスリンが効きにくい物質がでることで、血糖値が上昇します。
心電図異常
狭心症や不整脈、心筋症などの早期発見につながる場合があります。
前立腺検査異常
前立腺がんや前立腺肥大症の発見、診断を行います。
当院での検査内容
心臓超音波検査
胸にゼリーをつけ機械をあてて心臓の構造や機能に異常がないかを確認できます。得られる情報量が多く、
体への負担がなくできる検査です。
血管年齢測定
両腕と両足首の血圧と脈派の伝わる速さを調べることで、動脈硬化の程度を数値化します。
上記のような異常を指摘されましたら内科の受診をお勧めします。
bottom of page